奈良動物医療センターHP

集中治療・麻酔intensive

病院の中心業務として多くの獣医師や動物看護師が獣医救急・集中治療学会をはじめとする研修を受けています。

周術期の集中治療や人工呼吸管理を可能にする完全24時間体制での入院管理を行っています。
また専任の画像診断医による緊急的な画像診断にも積極的に取り組んでいます。

集中治療管理を行う主な症例

肺水腫 / 肺炎 / 急性腎不全、透析治療 / 緊張性気胸 / 喉頭麻痺虚脱 / 気道閉塞 / 循環器、呼吸器の周術期管理 / てんかん重積、脳圧亢進時の治療 / 各種ショック治療時(体内出血など)や交通事故など大規模な外傷 / 敗血症 / 腹膜炎

担当医 大谷 豪

呼吸器内科や超音波検査などの画像診断を軸に幅広く知識を深め、 動物・飼い主様のどちらにも寄り添える獣医療を提供できるよう心がけています。

アドバイザー 石塚 友人

VES合同会社代表。日本動物麻酔科医協会理事、日本獣医麻酔外科学会麻酔疼痛管理委員会に所属。
当院では集中治療・麻酔アドバイザーを務める。

ページのトップへ